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更新日 2021.1.13

日本航空(JAL)のインターンの内容と選考対策を解説!内定直結するの?

「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」を目標に掲げている大手航空会社、日本航空(JAL)のインターンシップについてまとめました。

「インターンシップの内容が知りたい」「選考を通過するために役立つ情報が欲しい」

そんな方に向けて今回は、インターンシップの実施内容、選考プロセス、面接で聞かれる質問事項など、過去の実績をふまえて解説しています。

ぜひ最後までご覧ください。

日本航空(JAL)とは

日本航空(JAL)とは、1951年に創業された日本大手の航空会社です。

全日空(ANA)と共に日本の航空業界を代表する存在であり、「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」という企業理念のもと、人財の育成やお客様へのサービスを重視した企業文化が特徴です。

また、近年は多様化するニーズに応えるべく、航空運送事業以外の新しい事業への挑戦、成長に力を入れています。

2019年度事業別売上比率では、航空運送事業76.7%、その他事業23.3%となっており、航空運送事業としてフルサービスキャリアを磨き上げながら、その他多数の事業を展開中です。

このように日本航空(JAL)は、おもてなしの心、きめ細やかなサービスなどの日本らしさを大切にしながら、様々な事業で社会の進歩・発展に貢献しています。

JALには、JALに携わる全ての人が持つべき意識・価値観・考え方を明示した「JALフィロソフィ」という行動指針があります。

業務中にどのように行動したかを部署内で振り返る、フィロソフィ教育の為の講義が年に数回あるなど、社風としてフィロソフィをとても大切にしています。

JALフィロソフィには

人として、人生や仕事において大切にすべきこと

JAL社員として意識すべきこと

が述べられており、これは2010年にJALが経営破綻した際、企業再生の為に会長に就任した稲盛和夫氏によって策定されたものです。

この指針により、社員一人一人がプロフェッショナルとしての高い意識を持ち、価値観が統一されたことで企業改革が進みました。

このようにJAL社員にはフィロソフィが浸透しており、JALで働くことに対して誇りと仲間に対する尊敬を持ちながら、日々高いプロフェッショナル意識で業務に取り組んでいます。

フィロソフィを何よりも大切にしているJALが求める人財像はこちらです。

・謙虚な姿勢で感謝の気持ちを常に持ち、自己成長できる

・失敗を恐れず新しいことにも果敢に挑戦し、最後までやり遂げる

・自分の仕事に誇りと責任を持ち、地道に努力できる

・JALグループの発展の為に採算意識をもてる

・多文化の価値観を尊重し、適応できる

・仲間のために頑張ることに誇りと喜びを感じることができる

・すべてのお客さまに感謝の気持ちを形にできる

これらの内容はフィロソフィの内容と大きく変わりません。

つまり、JALフィロソフィに強く共感でき、体現できる人が求められています。

職種別!日本航空(JAL)のインターン内容とは

・【事務・数理・IT系】業務企画職のインターンシップについて

・【地上職 技術系】業務企画職のインターンシップについて

・自社養成パイロットのインターンシップについて

・客室乗務員インターンシップについて

JALのインターンシップは4つの職種別に分かれています。

業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)のインターンシップは合同で実施されます。

対象者 現在4年制大学または大学院に在籍していて、業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)の仕事に興味がある方(学年および文理不問)
定員 各コース50名程度
会場 東京地区(品川区天王洲アイル近辺、羽田空港近辺を予定)
日程 1dayコースと3dayコースで異なります。
【1day】

コース1:2020年2月3日(月)

コース2:2020年2月10日(月)

コース3:2020年2月17日(月)

【3days】

コース1:2020年2月5日(水)~ 7日(金)

コース2:2020年2月12日(水)~ 14日(金)

コース3:2020年2月19日(水)~ 21日(金)

・航空業界について(業界理解)

・会社事業の説明(企業理解)

・業務企画職の仕事(業務内容の紹介)

・グループワーク、グループプレゼンテーション

・社員との懇談会

(1)WEB書類選考

一般的なES(エントリーシート)による書類選考になります。

(2)適性検査(WEBテスト)

テストセンター試験会場でのSPI試験です。

(3)動画選考

指定された動画選考用のアプリを使用して学生自身を撮影した動画を送信します。

撮影は学生自身で撮りますが、予め用意された質問に対して答える形式です。

回答時間は各質問1分、撮り直しは3回までなど制限があります。

(4)面接選考

基本的には学生2人、面接官2人の集団面接があります。

対象者

現在4年制大学または大学院に在籍していて、業務企画職(地上職 技術系)の仕事に興味がある方(学年不問、理系学部・学科在籍)

定員 各コース24名程度
会場 関東地区(羽田/成田空港近辺を予定)
日程

コース1:1月29日(水)~ 1月31日(金)

コース2:2月5日(水)~ 2月7日(金)

コース3:2月12日(水)~ 2月14日(金)

コース4:2月19日(水)~ 2月21日(金)

コース5:2月26日(水)~ 2月28日(金)

・航空業界について(業界理解)

・会社事業の説明(企業理解)

・業務企画職の仕事(業務内容の紹介)

・グループワーク

・社員との懇談会

・施設、職場見学

・技術業務体験

選考の流れについては業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)と同様です。

対象者

現在4年制大学または大学院に在籍していて、JALパイロットの仕事に興味がある方(学年および文理不問)

定員 記載なし
会場

①②コース:全日程を東京で実施

③コース:全日程を東京、一部日程を大阪で実施

日程

①2019年11月22日(金)~12月10日(火)

②2019年12月16日(月)~1月9日(木)

③2020年2月3日(月)~3月2日(月)

1stステージ(2日間)

JALパイロットの業務紹介、グループワーク、副操縦士との座談会を通じて「JALパイロット」の仕事や文化を知っていただきます。

 
2ndステージ(1日間)

機長との交流、シミュレーター体験を通じて「JALパイロット」の業務を体験していただきます。

(1)WEB書類選考

(2)適性検査(WEBテスト)

(3)面接または動画選考

実際の選考では、基本的に集団面接(学3人、面接官2人)+個人面接を実施しています。

対象者 現在専門学校・高等専門学校・短期大学・4年制大学または大学院(修士課程)に在籍していてJAL客室乗務職の仕事に興味がある方(学年不問)
定員 なし
会場 東京地区 (羽田空港周辺を予定)
日程 2020年1月下旬~2月末までの期間のうち2日間

・航空業界、JALが大切にしていることについて

・JAL客室乗務職について

・訓練施設を使った業務体験 (JALの安全やおもてなしの心を体感いただきます)

※全日程にて現役客室乗務員がみなさまをサポートさせていただきます。

(1)書類選考(WEBエントリーシート・適性検査)

(2)面接選考

実際の選考では、基本的に学生6人グループでのグループディスカッション+集団面接(面接官2人)を実施しています。

ANAのインターン内容に関する記事はこちら

JALのインターンシップの選考対策

21卒インターンシップで実際に出されたエントリーシートの設問を職種別にご紹介します。

・あなたの強みと弱みを教えてください(200文字以上400文字以下)

・あなたがインターンシップ先として日本航空を選択した理由を教えてください(200文字以上400文字以下)

・5年後、10年後にどのようなことができる社会人になっていたいですか。

その理由も含めて教えてください(300文字以上500文字以下)

・あなたがインターンシップ先として、日本航空の業務企画職(地上職 事務系/数理・IT系)を選択した理由を教えてください(200文字以上400文字以下)

・10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか。

ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください(300文字以上500文字以下)

・あなたの長所・短所を具体的にあげ、自己PRをしてください(400字以下)

・これまで一番力を入れて取り組んだことを教えて下さい(400文字以下)

・当社のインターンシップを選ばれた理由について教えてください(200文字以下)

・あなたが今まで挑戦したことは何ですか。その挑戦から学んだことも含めてご記入ください(300文字以下)

・あなたの強みは何ですか。

理由を含めてご記入ください(300文字)

・JALフィロソフィや求める人財像に合うよう、実体験をふまえたエピソードを入れる

・結論ファーストで一文を短く、わかりやすい文章で構成する

良いエントリーシートの内容など具体的な書き方、サンプル文は就活サイトなどでたくさん公開されておりますので、参考にしたい方はしっかりリサーチしましょう。

エントリーシート(ES)の書き方について知りたい方はこちら

適正検査(WEBテスト)は一般的なテストセンターでの試験と同様です。

試験項目は、言語、非言語、英語、性格になります。

こちらについては他社のSPI試験と変わりありませんので、しっかりSPI試験用の学習をしておきましょう。

適性検査の対策に関する記事はこちら

自宅などから専用アプリを利用して録画を開始します。

開始したあと、面接のはじめに人事の方から動画でのメッセージがあり、その後質問が流れ、それに対して回答していく形式です。

各質問の回答時間は1分。

取り直しは3回まで可能。

・自己紹介(これは評価には関係ない)

・学生時代に頑張ったことはなにか。

その際に直面した困難と、その経験から学んだことはなにか

・今後の学生生活においてチャレンジしたいこと。その理由と実現プロセスについて

・自宅での録画撮影となる為、背景や顔の映り具合、部屋の明るさなど、撮影環境に気を使うこと

・3回まで取り直し可能というのを利用して、1回目で質問内容を把握する。

終わったあとに一度回答内容を整理し、万全に準備してから2回目を受けて回答する

・結論から話すこと。

笑顔で明るくハキハキと元気よく話すことが大事

動画選考は各学生の撮影環境やタイミングで実施することになりますので入念な準備が大切です。

質問の回答シミュレーションはもちろんですが、撮影の環境にもこだわり、しっかり準備して臨みましょう。

面接の形式や質問は職種によって異なります。

形式 集団面接
人数 学生の人数2人、面接官2人または1人
【質問内容】

・自己紹介

・学生時代に頑張ったこと

・インターンの志望理由

・インターンシップに参加して何を学びたいのか。何を期待しているのか。

・自分の強みをインターンシップでどう活かせるか

・職種の志望理由

・なぜ航空業界なのか

・最近興味を持った、航空業界に関する話題は何か

・JALでやってみたいこと

・今までで自分のターニングポイントになったこと

・ANAとJALの違い、なぜJALがいいのか

・自身の思うような職務内容ではなかった場合、どう取り組めるか

・あなたにとって仕事とは

・仕事に必要とされる資質とは

・研究内容は何か。研究での経験をJALでどう活かせるのか。

・これまでの経験の中で最も大きな学びとは

【合格するための対策について】

・なぜ航空業界なのか、なぜANAではなくJALなのか明確に答えられる

・航空業界の仕事は華やかなイメージだが、地味で泥臭い仕事も多いため、そういった仕事でも一生懸命取り組めるエピソードがある

・JALは特に人間性やチームの和を大切にしている為、自身の体験でチームワークに関連するエピソードを絡める

・ハキハキと笑顔で、深堀されても筋が通るように論理的に回答する

地上職については特に航空業界についての理解度や、他社と比較してなぜJALで働きたいかを問われる傾向がありますのでしっかり企業研究して臨みましょう。

形式 集団面接(一次)+個人面接(二次)
人数 学生3人(集団面接):面接官2人
【質問内容】

・自己紹介

・パイロットに興味を持った理由

・もしパイロットとして働く場合、どんなことを意識すべきと考えるか

・学生時代に取り組んだこと

・自分の長所や短所について

・周りにどう思われているか

【合格するための対策について】

・基本的には特殊な質問なく、エントリーシートに沿って質問される。

深堀りされるため、しっかり考えておくこと

・結論から述べて、なるべく簡潔に答えること

・誠実に答えること。

どんなに深堀りされても絶対に誤魔化さない、諦めないこと

・明るくハキハキと喋り、他の学生が間も話を聞きしっかり反応すること

パイロットという仕事は多くの命を預かる重要な職種です。

深堀りをされる中で、うわべだけの回答やごまかしはパイロットの資質として致命的である為、誠実かつ冷静に答えられるかなど人間性を特に重視される傾向があります。

形式 グループディスカッション+集団面接
人数 学生6人、面接官2人

グループディスカッションの形式:15分ほど話し合う時間が与えられ、意見をまとめて3分ほどで発表。

発表の仕方は自由形式。

【GDテーマ】

・外国人観光客におすすめしたい、日本文化

・チームをより良い方向に進めるには?

【質問内容】

・自己紹介

・志望動機

・実現したいこと

【合格するための対策について】

・CAという職業はサービス業なので、明るさ、笑顔、ハキハキと喋る、姿勢なども気を付けること。

常に見られているということを意識する

・他のメンバーが話している時は、相槌をするなど共感をして話を聞く姿勢も大事。

全体的にチームワークを問われている為、チーム全員で合格しようと意識を持つこと

・学生側6人で1人あたりの時間が非常に短いので、端的に伝えること

最もお客様に近い職種であることから、表情や姿勢、話し方は重視される傾向があります。

就活の面接対策に関する記事はこちら

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JALのインターンは採用内定に直結するの?

JALのインターンシップは本選考の採用内定には直結しません。

しかしながら、インターンシップ経由で早期本選考を受けたという口コミも見られた為、関係は少なからずあります。

インターンシップを受けていても、本選考での採用が約束はされませんが、一般的にインターンシップを受けていた方が、より本選考時に有利に働きます。

インターンシップで経験したエピソードを本選考で話せることは十分なアドバンテージです。

JAL内定を目的として就職活動をしている学生の方は、可能な限りインターンシップに参加できるよう、選考合格に向けた対策をしっかり行い、臨んでください。

インターンが内定に直結する企業とは

まとめ

JALのインターンシップを受ける上で大事なポイントをまとめます。

・「JALフィロソフィ」に共感でき、その行動指針に沿える人物であるかどうか

・航空業界の理由を明確に。

JALに入って成し遂げたいことは何か

・JALとANAの違い。

なぜJALでなければならないのか

・JALが何よりも大切にしている協調性・調和性に適しているか

これまでの実体験をふまえて、上記の内容をしっかり述べることができれば、良い結果が期待できると思います。

ぜひ参考にしてください。

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