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更新日 2020.1.11

【WEBテスト】GAP・CABって何?商社や日系企業志望者必見!

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ほとんどの企業が選考に筆記試験を取り入れています。

一般的なものとしてSPIがありますが、最近、GABやCABという方式のテストが増えてきています。

そこで、今回はGAB・CABの特徴と対策方法についてお伝えいたします。

GAB・CABテストの問題とは

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GABは「WebGAB」、「C-GAB」、「ペーパーテスト」の3つの受験形式があります。

「WebGAB」は、自宅のパソコンで受験する形式です。

試験時間は、例題を含めて80分です。

言語理解(25分・52問)、計数理解(35分・40問)、パーソナリティ検査(20分・68問)で構成されています。

「C-GAB」は、全国に設置されているテストセンター会場で受験する形式です。

パーソナリティ検査は、事前に自宅にて受験する形式となっています。

当日受験の試験時間は例題を含めて、45分です。

言語理解(15分・32問)、計数理解(15分・29問)、英語(10分・24問)で構成されています。

「ペーパーテスト」は、企業指定の会場で受験する形式です。

試験時間は、90分です。

言語理解(25分)、計数理解(35分)、パーソナリティ(30分)で構成されています。

言語

1つの長文につき、4つの設問が課せられます。

「WebGAB」と「C-GAB」で長文の数が異なります。

「WebGAB」の場合、13長文を25分で、「C-GAB」の場合、8長文を15分で解答します。

制限時間を設問数で割ると、1問あたり30秒で解答しなければなりません。

250~500文字程度の論説文が出題されます。

漢字や語句の知識などは問いません。

文章の構成などから、論理的思考力を測ります。

短い時間内で、解答しなければならないため、対策をしっかりする必要があります。

計数

「WebGAB」の場合、35問を35分で、「C-GAB」では、20問を20分で解答します。

制限時間を設問数で割ると、1問あたり1分で解答しなければなりません。

図表やグラフを読み取り、設問に答える形式の問題です。

短い時間で、図表の中から必要な値を読み取らなければなりません

そのため、問題になれるまで演習を積む必要があります。

CABは、「マークシート方式」と「web版」の2種類の形式があります。

「マークシート方式」は、筆記試験の形式です。

「web版」は、自宅のパソコンで受験する形式の問題です。

それぞれの設問と制限時間は、以下のようになります。

設問の種類

マークシート方式

web版

暗算

50問・10分

50問・19分

法則性

40問・15分

30問・12分

命令表

50問・20分

36問・15分

暗号

39問・20分

30問・16分

暗算

制限時間を設問数で割ると、「マークシート方式」は、1問あたり12秒、「web版」では1問あたり10.8秒で解答しなければなりません。

CABの中でもっとも難易度が低い問題です

基本的な四則演算の問題が出題されます。

四則演算や割合を求め、選択肢から正解を選ぶ形式となっています。

制限時間を設問数で割ると、「マークシート方式」は、1問あたり22.5秒、「web版」では1問あたり24秒で解答しなければなりません。

5つの図形から法則を見つけ出し、選択肢から適切な図形を選び出す形式の問題が出題されます。

制限時間を設問数で割ると、「マークシート方式」は、1問あたり24秒、「web版」では1問あたり25秒で解答しなければなりません。

複数の記号がついた図形と記号に対する変化を与える命令が設問に与えられます。

これらを使って、命令通りに図形を変化させた結果を選択肢から選ぶ問題形式です。

暗号

制限時間を設問数で割ると、「マークシート方式」は、1問あたり30.8秒、「web版」では1問あたり32秒で解答しなければなりません。

設問で、記号によって、図形が変化していく流れを与えられます。

この流れから記号に込められた命令を読み取ります。

そして、変化を繰り返した結果、最終的にどんな図形になったかを選択肢から選ぶ形式の問題です。

POINT

✔時間制限が厳しい

✔短時間で解決する能力が求められる

GABテストの対策

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GABテストで得点を取るには、問題に慣れることが重要です。

GABは、適性検査でありながら、非常に難易度が高いです。

さらに、出題範囲が狭いため、他の適性検査の問題と被りづらく、見慣れない問題が多く出題されます。

GABの出題例から問題を分析し、問題の特徴を覚えた上で、問題集を解き始めることをオススメします。

GABの問題は、1問あたりにかけられる時間が少ないため、制限時間内で素早く解答することが求められます。

そのため、得点を取るためには、時間を意識して解き進める必要があります。

演習をする際に、タイマーなどで時間を測りながら問題集を解くことをオススメします。

高得点を取るには、難易度の高い問題も素早く解答する必要があるので、演習を積み、解答スピードを上げる必要があります。

上述したように、GABテストでは、短時間で素早く解答することが求められます。

解答するスピードを早くするためには、設問のパターンを理解することが重要です。

出題傾向や特徴などのパターンを掴むことで、反射的に解答することができます。

さらに、それらのことから自分の得意、不得意も把握することができます。

自分の苦手な分野を改善していくことで、より高得点につなげることができます。

POINT

✔短時間で見極めよう

✔タイマーで時間を測ろう

✔設問のパターンをつかもう

CABテストの対策

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ここでは、CABの中では比較的難易度が低い問題が出題されます。

ここで、確実に点数を取ることが重要です。

コツは、計算ミスを減らすことと、短時間で解答することです。

暗算は、小数点を含む問題が多く出題されるため、丁寧に計算していると時間が足りなくなります。

そのため、概算して解答することをオススメします。

法則性で点数を取るためには、パターンを覚えることが非常に重要です。

自分で法則性に気づくことは非常に難しいため、パターンを覚えておくことが重要です。

法則性のパターンは、主に4つあり、「決まった角度で図形が回転する」・「図形がマスの中を移動する」・「図形の数が増減する」・「図形が上下左右斜めに移動する」などが挙げられます。

ただパターンを覚えているだけでは、得点に結びつきにくいため、十分問題演習を積むことをオススメします。

命令表の問題を解く際、前後の図形に変化を及ぼす命令が、どんな命令なのか確認することが重要です

自分の頭の中だけで考えずに紙などに書き込んで、思考を整理することでミスを減らすことができます。

頭で考えても結論が出ない場合は、全て書き出す習慣を問題演習とともにつけていくことをオススメします。

暗号の問題を解く際は、図の変化の前後に、法則性の様な変化がなされているか確認し、変化を元に命令の種類を考えることが重要です。

この法則性には、「個数、大きさ、回転・移動の仕方」などが挙げられます。

命令表と同様、頭の中だけで考えるのは難しいため、書き出す習慣をつけることをオススメします。

POINT

✔計算ミスを減らそう

✔パターンを覚えることが重要

まとめ

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今回は、GAB・CABの特徴と対策方法についてお伝えしました。

どちらの試験も設問数が多いため、正確かつスピーディーに解答する必要があります。

そのために、問題に慣れることが極めて重要です。

これから、筆記試験までの間に演習を積み、徐々に問題に慣れていく必要があります。

自分で時間をはかりながら、時間を意識して演習を積むことをオススメします。