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更新日 2019.10.17

【新聞社】読売新聞のインターン|面接や仕事の流れについて

日本社会に大きな影響力を持つマスコミ、その中でも新聞記者という仕事にあこがれている人も多いのではないでしょうか。

今回は全国紙として有名な読売新聞で記者として内定獲得するためにはどうすれば良いかアドバイスしていきます。

新聞記者は特殊な業界なので、選考方法などが独特です。

戸惑わない為にもこの記事でしっかり情報収集しておきましょう。

この記事の内容を簡単にまとめると、「本気で内定を獲得したいなら、早い段階でインターンシップに参加するべき」という事です。

読売新聞の歴史と特徴

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読売新聞は1874年に創刊された老舗の新聞社です。

当時は文学新聞としても名高く、時代を先取りした企画や世界初の駅伝大会の開催など、先進的な試みをしています。

しかし、その後は関東大震災の発生や戦争の激化などで、経営が苦しい時代が続きました。

戦争が終わると日本全国で読売新聞を発行する体制を整え、全国紙として急成長します。

スクープや企画記事などで多数の賞を受賞し、世界最大の発行部数の座を確固としました。

読売と聞いて思い浮かべるのが、プロ野球チームの「読売ジャイアンツ」かとおもいます。

これも読売グループの1つですが、実は出版社の「中央公論新社」も読売グループの一員です。

このあたりはインターンシップなどで詳しく説明されますが、自分でも読売グループ全体についてリサーチし、理解を深めておきましょう。

読売新聞のインターンシップ

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読売新聞の記者職インターンシップは8月から翌年の1,2月ごろまで開催されているケースが多いです(インターンシップ内容は月によって変わります)。

年度や職種にもよりますが、記者職の場合は地方の支局に送られて数日間の業務体験ができます。

与えられたテーマに対して街頭インタビューを実施、その後取材内容をもとに記事を執筆、その後にフィードバックされるといった流れが多いようです。

他にも新聞の読み比べや社員との面談(実質的な面接)が実施されます。

夜には飲み会にも参加しますが、面接官の方もいるので気が抜けないそうです。

ここまで読んで気付いたかもしれないですが、読売新聞のインターンシップは実質的に採用選考の一環です。

あくまで噂ですが、インターンシップで評価された学生は選考や入社後の地方研修を一部免除される、内定者の半分以上がインターンシップに参加した学生だったと話題になったことがあります。

ネットの噂に過ぎませんが、本気で読売新聞で働きたいと考えている学生はインターンシップに積極的に参加した方が良さそうです。

後述しますが、通常の採用選考プロセスでも業務体験する機会があります。

ここでは大学3年生以下が参加できるインターンシップと区別するため、正式な採用選考プロセスの中で実施される就業体験を「インターンシップトライアル」と表記します。

インターンシップは3日~1週間程度実施されるケースが多いですが、インターンシップトライアルは2日程度で終了することが多いそうです。

あくまで噂ですが、インターンシップに参加しておくと採用選考や入社後に有利に働くことがあるそうです。

POINT

✔インターンは8月~翌年2月まで

✔インターンは採用選考の一環

✔実際の採用者の半分がインターンの参加者

読売新聞の選考フロー

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ここからは就職活動時の選考フローについて解説します。

読売新聞は自社サイト上でエントリーシートを提出し、合格した応募者にのみ次の選考案内をしています。

下記で紹介している選考フローはあくまでネット上の合格体験談を元に作成しております。

年度によって多少の差はあるかと思いますが、ほぼ同じようなプロセスになると思って対策を進めましょう。

読売新聞は過去の筆記試験問題を自社ホームページ上で公開しているので、それを繰り返し解いて対策しましょう。

「漢字」「一般常識」「作文」などを中心に出題されています。

読売新聞に限らず、新聞社から内定を獲得するには常日頃から新聞を読み込んでおくことが大切です。

一次選考は集団面接、年度によっては追加でグループディスカッションも実施されることがあります。

グループディスカッションでは時事ネタに関するテーマをもとにディスカッション、集団面接では志望動機や自己PRなど一般的なことを聞かれることが多いです。

一次選考ではオーソドックスな質問が多いため、自己分析や企業研究を怠りなく済ませておきましょう。

二次選考では複数の面接官を相手に、個人面接が実施されるケースが多いです。

面接官によっては和やかな雰囲気で終わることもありますが、志望度の高さを確かめる質問が多く、圧迫気味の面接になることも多々あるそうです。

二次面接を潜り抜けるためには、「なぜ新聞記者なのか」「なぜ読売新聞なのか」という軸を深掘りしておきましょう。

模擬面接に積極的に参加して、面接に慣れておく必要もあります。

三次選考では各支局に受験者が配置され、一泊二日のインターンシップが行われます。

内容は年度によって若干異なりますが、主に街頭での取材体験が行われます。

体験と言っても選考の一環なので、取材をしっかり行えないと判断されると内定獲得はできません

インターンシップトライアルは面接では測定しにくい、あなたの取材力を評価されます。

諦めずに、最後まで精一杯やり切りましょう。

正直、インターンシップトライアルは非常に対策を立てにくいです。

もしあなたが大学3年生以下であれば、インターンシップに参加して現場に慣れておくことをおすすめします。

最終面接は、複数の面接官を相手にした個別面接です。

最終と言っても、読売新聞では比較的オーソドックスな質問をされます。

自己PRや大学時代に力を入れたエピソードの整理はもちろん、インターンシップを通じて何を感じたか、将来どんな記者になって何をしたいか、相手に語れるように準備しておきましょう。

読売新聞に限らずですが、ネット上の体験談を確認すると「新聞社は圧迫面接が多い」といった書き込みを多く見かけます。

これは本当なのでしょうか。

そもそもなぜ面接官は圧迫面接をするのか想像してみましょう。

一般的に、圧迫面接をすることによって応募者のストレス耐性、プレッシャーがかかった時に適切に対応できるかがチェックされています。

新聞記者は時にシビアな事件に対して取材をすることもあります。

その時に職務遂行できるのか、途中でプレッシャーに負けてしまわないか面接官としてはチェックしたいはずです。

以上の理由を考慮すると、「新聞社は圧迫面接が多い」可能性は十分にあると言えるのではないでしょうか。

POINT

✔集団面接以外にグループディスカッションを求められることも

✔圧迫気味の面接が多い

✔ストレス耐性を見られている

読売新聞から内定獲得するには?

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読売新聞から内定を獲得する一番の近道は「図書館で新聞を熟読すること」「インターンシップには必ず参加すること」の2点です。

読売新聞の新聞記者を目指すのであれば、読売新聞を熟読して記事構成の勉強をするのは当然です。

面接対策になりますし、入社後の実務にも直結します。

評価の基準になるのはほぼ確実ではないでしょうか。

「インターンシップに参加すると優遇される」という噂についての真偽は不明ですが、少なくとも「インターンシップに参加すると有利」なのは間違いないでしょう。

インターンシップトライアルよりも長い期間、新聞記者としての実務経験を積めます。

仮に選考プロセスに変化がなかったとしても、インターンシップの参加経験は強力な面接でのアピール材料になります。

上述しましたが、新聞社では圧迫面接に遭遇するリスクは高いと思われます。

面接対策はもちろんですが、頭の中でアピールするエピソードを考えただけでは十分といえません。

就活セミナーで実施されている模擬面接はできるだけ参加するようにしましょう。

また、友達を誘って模擬面接をしてみるのも効果的です。

圧迫面接されるとあまり良い気分はしませんが、面接官も仕事で仕方なくやっていると思って、できるだけ笑顔で、平常心を崩さず対応しましょう。

分からない点や間違っていた点があれば、素直に謝ることも重要です。

新聞記者を目指すのであれば、できるだけ複数社の新聞を読み比べる事をおすすめします。

同じニュースでも新聞社によって切り込み方が異なります。

他社の新聞を読み比べることは、そのまま企業分析にも繋がります。

面接で「なぜ読売新聞なのか」「他の新聞社でも良いのではないか」と質問されたときに、新聞を読み比べた成果が表れます。

問題の取り上げ方、紙面での企画、その他会社独特の興味をもった点を明確にし、なぜ読売新聞を選んだのか説明できるようにしましょう

POINT

✔インターンへ参加すると就職で有利

✔新聞社での圧迫面接に遭遇する確率は高い

✔他社の新聞の読み込み、しっかりと分析することが重要

まとめ

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読売新聞の記者職について、内定獲得するための道筋はイメージできたでしょうか。

採用プロセスについて、他の業種と比べるとやや特殊で、インターンシップにまつわる噂も飛び交っています。

真偽のほどは実際に行動して確かめてみるしかありませんが、確実に言えることは「行動できない人は記者に向かない」という事です。

インターンシップへの積極的な参加、新聞の読み比べなどを積極的に行い、社員さんにアピールを重ねていけばきっと内定が獲得できるのではないかと思います。