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更新日 2019.10.18

人気企業パナソニックのインターンについて|会社の概要から面接の対策まで

日本を代表する電機メーカーといえば日立製作所やソニー、パナソニックといったところが思い浮かぶのではないでしょうか。

日本の高度経済成長をささえた電機産業、最近は元気がないとはいえ、まだまだ大きな知名度や規模、働きやすい労働条件が整っています。

この記事ではパナソニックについて、会社概要からインターンシップ情報、就活対策についてアドバイスします。

「これから就活。なんとなくパナソニックが気になるけど、具体的な情報収集はまだできていない」という人はぜひこの記事を読んでください。

パナソニックの概要

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パナソニックは「松下電器」が社名変更して誕生した会社です。

創業者は有名な松下幸之助さん。

有名人物なので、知らない人は必ず調べておきましょう。

もともとは1917年、松下幸之助が電球用ソケットを製造販売したのが始まりです。

そこから自動車用角型ランプやラジオの生産も開始。

海外進出もしていましたが敗戦により海外資産のほとんどを失います。

戦後は洗濯機の生産を機に、事業拡大や提携を進めていきます。

現在では国内電機産業で日立製作所やソニーの次にくる、世界的な家電メーカーです。

規模が拡大するにつれて、ブランドの統一が課題になりました。

白物家電向けブランドで有名な「ナショナル」や輸出用のスピーカーブランド「Pana Sonic」など、同じ会社の中で複数のブランドが乱立してしまい、ブランドを使い分けるデメリットが大きくなりました。

松下幸之助も将来的に社名変更の必要性を感じていたそうで、「必要があれば社名を変える」と発言していたそうです。

しかし平成になってもなかなか社名変更できずにいましたが、2008年に社名を「パナソニック株式会社」に変更しました。

これをもって、白物家電で使われていた「ナショナル」ブランドを順次廃止する決定をしました。

「パナソニックの事業内容は何か」と聞かれて詳細に説明するのは難しいです。

なぜならパナソニックの事業部は38個と非常に多いです。

消費者向け・企業向け問わず商品を開発・販売しており、家電以外にも通信機器や住宅設備など多角的な事業をしています。

パナソニックの特徴は38の事業部が独立採算で運営されている点です。

これを社内カンパニー制と言い、企業内で1つの部門が1つの会社のような位置付けで運営されています。

POINT

✔パナソニックの事業部は38個

✔各部署が独立採算で運営されている

✔これを社内カンパニー制という

インターンシップの選考フローと仕事内容

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パナソニックは公式には「インターンシップは選考に関係ありません」と発表しています。

しかし、就活生の噂によれば「インターンシップで高評価された学生は、就活でいきなり最終面接に呼ばれる」らしいです。

企業からすれば、インターンシップで優秀な学生を発見できたら優遇してでも採用したいでしょう。

噂の真偽は定かではありませんが、パナソニックのインターンシップは積極的に参加する価値が高そうです。

しかし、パナソニックのインターンシップに参加するにはそれほど簡単ではありません。

以下で、インターンの選考フローと対策を紹介します。

パナソニックでは「変化できる人」「チャレンジできる人」を求めています。

具体的な文言は毎年変わっていますが、本質的に求めている人材は似通っています。

事業内容が幅広いので、特定の業務にこだわりたい人には厳しいかもしれません。

パナソニックが求めている人物像を把握したら、次は具体的な設問対策です。

「学生時代に頑張ったこと」「志望動機」「自分のキャラクター(長所と短所)」を中心に設問が設けられます。

自己分析や企業分析は手間がかかりますが、3年生のうちに慣れておけば就活時にラクできます。

就活の予行演習と思って、書籍を購入したり、先輩のアドバイスを参考にしたりと対策しましょう。

書類選考を突破できたら、次は個人面接です。

例年どおりであれば面接時間は20分程度、面接官の雰囲気は厳しくないそうです。

面接内容は「なぜパナソニックのインターンに参加したいのか」「学生時代に頑張ったこと」「あなたは集団でどんな役割をする人か」などが聞かれます。

面接の質問内容としてはオーソドックスで、本番の就活でも似たような質問は必ずされます。

相手が納得するように論理的に、具体的に自分のエピソードを語りましょう。

面接を突破するには結局のところ「慣れ」が大切です。

就活セミナーの模擬面接に参加したり、友達に付き合ってもらって模擬面接をしたりと、面接対策は入念にしておきましょう。

面接対策の有無が就活の成功を左右するといっても過言ではありません。

インターンシップの時期や職種にもよりますが、短くて2日、技術系などであれば2週間ものパナソニックで仕事ができます。

事務系であればグループワーク、技術系であれば工場での作業体験です。

職種問わず、最初の1日目は詳しい会社説明などのオリエンテーションがあるそうです。

事務系のインターン傾向として、夏は5日程度開催されますが、冬は2日で終わるケースが多そうです。

本気でパナソニックの内定を狙うのであれば、夏インターンに参加するのが良さそうです。

また、最終日に懇親会が開催されることが多いです。

働いている社員のリアルな姿が見られるので、この機会に就活について質問してみるのもおすすめです。

POINT

✔インターンは先行に関係しないと言われている

✔論理的、具体的にエピソードを話すと良い

✔夏のインターンへの参加がおすすめ

パナソニックの選考フローと面接対策

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ここからは実際の就活選考フローと各試験での対策方法をアドバイスします。

基本的にはインターンシップの選考と同じ要領ですが、採用選考では面接官もシビアに判断しますし、応募者のレベルもあがります。

仮にインターンシップに参加できていたとしても、油断していると普通に落ちます。

しっかり対策を練り、他の就活生と差別化できるアピールをしましょう。

大前提として、ここで提出したエントリーシートは最終面接まで使用されます。

面接は基本的にエントリーシートに記載された内容に対してされます。

逆に考えれば、聞いてほしい内容をエントリーシートに簡潔に記入しておけば、質問内容が想定しやすくなります。

パナソニックのエントリーシートは「学生時代に頑張ったこと」「なぜパナソニックを志望するのか」といったオーソドックスな設問が課されています。

回答の考え方としては、「学生時代に頑張った結果をパナソニックでどう発揮できるか」を繋げるようにしましょう。

設問はバラバラですが、あなたの人生は繋がっています。

質問内容に対する回答はエピソードとして繋がるようにすると効果的です。

パナソニックのWebテストはSPI(言語・非言語・英語)です。

SPIは他の企業でも多く実施されるので、対策本を一冊は事前にやり切っておきましょう。

Webテスト対策は、一般的にSPIのみで十分です。

業界や職種によっては他の試験が実施されることがありますが、ほとんどSPI対策で対応できます。

狙っている職種が明確であれば、v事前にどんなWebテストが実施されやすいのか調べておきましょう。

一次面接はグループ面接を実施されることが多いです。

面接官1人に対して学生は3人。

志望動機や学生時代に頑張ったことなど、基本的にエントリーシートに沿って質問されます。

特にパナソニックでは「チームの一員としてどう活躍したか」を深掘りされやすいです。

集団の一員として、成果を出すためにどう行動したか、どういう役割だったかを明確に伝えられるよう、模擬面接でしっかり練習しておきましょう。

面接対策するときは「相手がどういう回答を望んでいるか」想像することが大切です。

パナソニックの場合は「事業が幅広いから個人の希望は通りにくそう。組織の一員として行動できる根拠を示すエピソードをアピールしよう」といった感じです。

パナソニックの最終面接は1回30分程度ですが、途中で面接官がすべて入れ替わるという変わった面接方法です。

最初の面接官は志望動機や入社後にやりたい仕事について幅広く、入れ替わった後の面接官は最初の面接官の質問と同じことを深くつっこんでくるようです。

少し変わった面接法ですが、「エントリーシートに書かれていることを簡単に確認した後に深掘りされる」というありがちな面接内容です。

落ち着いて、面接官に自分の熱意を伝えましょう。

どの段階の面接でも共通して言えるのは、「なぜパナソニックで働きたいのか、入社後に何をしたいのか」という点を重点的にチェックされます。

対策方法としては、自己PR(学生時代のエピソード)と志望動機・入社後にやりたいことを繋げるように話しましょう。

面接では相手に疑問や不明点を感じさせると落ちます。

「学生時代にこういうエピソードがあったからパナソニックで働きたい」「こういうエピソードからも分かるように、入社後に力を発揮できる」というふうに原因と結果を意識して、論理的にアピールしましょう。

POINT

✔webテスト対策はSPIのみでOK

✔集団の一員として自分がどう行動するかが重要

✔面接では論理的にアピールする必要がある

まとめ

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いかがでしたか。

自分がパナソニックから内定獲得するイメージが持てたでしょうか。

選考内容を見ているとどれも一般的な事ばかりで、「自分でももしかしたらいけるかも」と感じるかもしれません。

しかし、ストレートな質問内容だからこそ、個人の資質の差がはっきりとでます。

特にパナソニックは応募数も、応募者のレベルも高いことが予想できます。

しっかり対策を重ねないと、パナソニックからの内定は難しいと心得ましょう。