更新日 2020.12.8

キーエンスの平均年収は?新卒の初任給・営業とエンジニアの給料について

キーエンスはセンサやタッチパネルなどを製造している企業です。

世界に多数の拠点を持っており、なくてはならない企業となりつつあります。

この企業では、高い年収が期待できます。

この記事では、キーエンスの年収について説明します。

また、転職する際に必要な行動についても解説します。

これからキーエンスに転職したいと考えているのであれば、この記事を読んでいろいろな情報を得ておくといいでしょう。

キーエンスの平均年収と競合を比較!

  • キーエンスの平均年収は2,000万円程度
  • 上場企業でもトップクラスの年収

まずはキーエンスの平均年収を知っておきましょう。

平均年収がわかるようになると、将来的に受け取れる収入が把握できるようになります。

また、業界内でもどれくらいの年収を得られているのか、確認しておくと他社との比較が行いやすくなります。

こうした情報も紹介します。

キーエンスの平均年収は約2,000万円で、業界内でもトップクラスの収入を得られます。

近年は平均年収が増加傾向にある企業となっており、転職すると大きな収入を得るチャンスとなります。

ここまで平均年収が高い理由として、業績が非常に安定していることに加え、業務内容が難しい傾向があるためです。

こうした事情により、社員には多くの給与が支払われています。

業界内ではどのような立場となっているのでしょうか。

上場企業の年収を比較してみました。

M&Aキャピタルパートナーズ 3,108万円
キーエンス 2,110万円
GCA 2,062万円
三菱ケミカルホールディングス 1,737万円
三菱商事 1,607万円

上場企業でも2位の年収を持つ企業がキーエンスです。

錚々たる企業が名を連ねる中、キーエンスも高額年収を狙える企業として名前を残しているのです。

キーエンスの初任給と1年目の年収について

転職する場合は、初任給を知らなければなりません。

また、新卒採用と中途採用の収入がどれくらい変わるのかも知ったほうがいいでしょう。

ここからは、キーエンスの初任給や1年目の年収について説明します。

まずは新卒採用の初任給と1年目の年収について見ていきましょう。

かなり大きな年収を得られるキーエンスですが、さほど初任給はあまり高くないのです。

初任給は修士卒と学部卒によって少し変わりますが、20万円から22万円の間です。

高額年収を狙える企業のキーエンスですが、初任給は他社とあまり変わらない程度の金額となります。

 

1年目の年収ですが、単純に初任給を合計すると250万円程度となります。

ただ、これに年4回のボーナスが支給される形となっており、これによって大きな収入となります。

このボーナスを追加すると、500万円以上の年収が得られます。

 

キーエンスのボーナスは、売上の10%を社員に還元するというシステムです。

売上が伸びれば伸びるほどボーナスが増え、稼げる仕組みとなっています。

一方で中途採用の場合はどのように設定されるのでしょうか。

中途採用の例を見ていきましょう。

中途採用の場合、どのような仕事をするかによって変わります。

初任給については30万円程度となる場合もありますが、新卒採用と同じくらいの22万円からスタートする場合もあります。

 

こちらも基本給はあまり高くありませんが、ボーナスによって700万円以上、場合によっては初年度でも1,000万円以上の年収を得られる場合があります。

ボーナスの額が年収に大きく影響しているものと考えましょう。

キーエンスの年代別の給料について

キーエンスは年代別に見ても年収の高い企業となります。

20代 ~1,000万円
30代 1,000万円~2,000万円
40代課長クラス 2,000万円~3,000万円

このように、年代別に見てもかなりの収入を手にしています。

20代でも1,000万円以上の年収を得られる場合がある他、30代になると2,000万円以上の年収がほぼ約束されています。

課長クラスに昇進すれば、3,000万円を超える年収も夢ではありません。

なお、基本給については年功序列で上昇します。

元々基本給は安い企業となっていますが、成果主義で結果を出しているわけではないため、働く年数が増えれば基本給がしっかり増えていきます。

こうしたところは昔ながらの企業と言ってもいいでしょう。

キーエンスの【職種別】の平均年収

キーエンスの仕事は2つに分かれています。

この2つの仕事ですが、年収という部分ではあまり大差がありません。

しかし、キーエンスでは重要な仕事となりますので、しっかり結果を出して売上に貢献していく必要があるでしょう。

ここからは、職種別の平均年収について説明します。

まずは営業部門です。

営業はキーエンスでも重要な役割を持っていて、企業にキーエンスの製品を使ってもらえるように交渉します。

また、顧客の意見を聞いて改善を図り、よりよい製品を導入できるようにします。

キーエンスの製品を使ってもらうために、営業は頑張らなければなりません。

また、営業の他にも事務的な業務があります。

経理担当の場合は会社の経理を担当することになります。

他にも人事に関連する仕事を担当する場合があります。

仕事の割り振りは部署によって変わりますが、大半の場合営業の担当に回される傾向があります。

キーエンスは国内以外にも海外で仕事をしている企業です。

外国人相手に交渉しなければならない事例があります。

英語ができないと何もできないため、英語の勉強を求められる場合もあります。

また、海外支社との連絡も必要となるため、英語で話す機会はかなり多くなるでしょう。

年収ですが大体2,000万円となっています。

キーエンスの基本的な年収を得られる職種であると判断していいでしょう。

なお、課長クラスなどの役職を得られれば、3,000万円を超える年収を確保できます。

なお、残業がかなり多く、21時を過ぎても退社できないといった事例があります。

 

エンジニアはいくつかの仕事に分かれていますが、キーエンスの製品開発を担当する仕事が中心です。

商品開発部門に所属する場合は、回路設計やプログラミング、更には外観デザインといったものの担当となり、実際に商品を開発して作り出す仕事となります。

他にエンジニアではありますが営業を担当する人もいます。

コンサルティングエンジニアと呼ばれる仕事は、エンジニアとして商品開発などに携わりながら、実際に営業と一緒に企業との交渉を担当する形になります。

こうした仕事もエンジニアになれば担当する可能性もあります。

最後に生産技術の部門です。

キーエンスでは自社工場が無いため、協力企業に生産して貰う必要があります。

この生産ラインの見直しや安定した稼働を目指すため、どのようにラインを構築していけばいいのか判断する仕事を担当します。

場合によっては生産ラインを実際に見て状況確認をするなどの対応が必要です。

エンジニア職は大体2,100万円程度の年収が得られます。

営業職よりも多少多くの年収を得られますが、さほど変わらない金額と判断していいでしょう。

こちらも役職クラスは3,000万円以上の年収に到達します。

キーエンスの【役職別】の平均年収

部長クラス 3,000万円以上
課長クラス 2,000万円~3,000万円
係長クラス 1,500万円~2,500万円

キーエンスでは役職によって給料が変わります。

部長クラスになればかなり高額な収入をられる反面、係長程度であれば一般社員とさほど変わらない年収となります。

課長クラスに昇進すれば、3,000万円の年収も夢ではありません。

ここからは、役職別の仕事内容について簡単に説明します。

各部署のトップとして社員をまとめる仕事となります。

また、仕事の状況を管理する必要がある他、部門の責任を取らなければならない立場として行動します。

部署のミスは最終的に部長が責任を取る形となるため、ミスが出ないように調整する必要があるでしょう。

会社でも重要な役割を果たす立場となるため、年収も3,000万円以上と高額になっています。

特にボーナスの額がかなり多いのが特徴です。

その反面、重大な責任を取ることになれば降格の可能性も十分にあります。

部署にある1つのまとまりを束ねる役割を果たします。

部署の中にはいくつかの課が用意されていますが、その代表的な立場として社員をまとめ、仕事の成果を上げる必要があります。

また、細かいミスについては課長が責任を取る立場となります。

課長は3,000万円程度の年収も期待できますが、課長になったばかりでは2,000万円程度の年収に抑えられる場合があります。

この役職も結果が求められますが、結果を出せば部長への昇進が期待できます。

課長の下にいる役職です。

いくつかの仕事の代表として仕事を行い、社員をまとめて行動させる役割を果たします。

係長は役職の中でも一番下の立場となりますので、役職という扱いにならない事例もあります。

年収は1,500万円から2,500万円程度で、一般社員と変わらない年収となる場合があります。

ただ、ある程度係長として仕事を続けていれば、それなりに多くの収入を得られるのは間違いありません。

結果を出せば昇進の可能性も十分にあります。

キーエンスの福利厚生について

  • 住宅手当
  • ボーナス
  • 確定拠出年金
  • 交通費
  • 持株制度

キーエンスはあまり福利厚生が充実していません。

組合が存在しない他、社員寮や厚生施設といったものが用意されていません。

大体福利厚生についての支給は金銭となります。

それだけお金を重視している企業ということがわかるでしょう。

住宅手当ですが、都市部では2万円から4万円の間で支給されます。

地方は全く支給されないケースが多く、住宅手当には期待できない場合も多いのです。

地域による家賃差を埋める程度の金額となります。

キーエンスにとって重要な要素です。

年4回のボーナスが支給され、その金額は売上の10%から捻出されます。

この金額だけで基本給の3倍以上を受け取れる形となるため、ボーナスの金額はかなり重要となります。

近年は売上が好調のため、ボーナスの額は増え続けています。

キーエンスへ転職するなら転職エージェントに登録!

キーエンスに転職したいと考えているなら、転職エージェントへ登録した上で選考対策を行ったほうがいいでしょう。

転職エージェントを利用しない場合、キーエンスの選考対策がしっかりできない可能性があります。

また、転職するための方法について理解できなかったり、様々な問題を解決できないといった事例が発生します。

転職エージェントを利用すると、キーエンスへの選考対策が万全になります。

また、転職する際に企業側への働きかけも行われるため、スムーズに選考に進めるというメリットがあります。

気になる方は転職エージェントへ登録してみましょう。

まとめ

ここまでキーエンスの年収について説明しました。

キーエンスは基本給こそあまり高くない企業ですが、年収になるとかなりの金額を得られる企業です。

年収の半分以上がボーナスによって支給されるため、4回のボーナスは大きな役割を果たしていると言えるでしょう。

様々な分野を手掛けているキーエンスは、転職するための難易度が高くなっています。

転職エージェントなどを活用した対策が必要でしょう。

 

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