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更新日 2019.10.22

大学生にITベンチャーでのインターンがおすすめな理由|長期/短期

まだまだ市場や技術が急速に進展する「IT業界」。様々なベンチャー企業がユニークな技術やサービスを展開しています。

学生のうちに、これらのベンチャー企業で働いてみたいけど、仕事内容や選び方が分からない...というあなたに、本記事ではIT企業のインターンについて解説します。

IT業界とは?その仕事内容は?

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スマートフォンやパソコンの普及に伴い、一家に一台といわず、1人1つはインターネットを用いて利用するものを手にしているという時代になりました。

今から就職を考えている人にとっては、小さいころから家にコンピュータが置かれて、家族が携帯電話を使っている時代に突入していて、it業界が身近なものと感じている方も多くなったのではないでしょうか。

そこで、この記事では、it業界にインターンシップに行きたい、または、就職したいという方向けに、実際の仕事について詳しく紹介します。

itと一口に言っても、たくさんの分野があることをご存知でしょうか?itといわれると、パソコンやスマートフォンを使うためのサービスや娯楽のツールなどのイメージが大きいと思われますが、それだけがこの業界の仕事ではないのです。

機械音痴だといつも話している周りの人や、最低限の生活だけしているというご年配の方であっても、itの恩恵は必ず受けています。

自分の目指す分野に理解のない家族や親せきがもしいたら、少しでも身近に感じられる仕事を紹介してみてください。

ここではitに関わる分野を、大きく4つ紹介します。

それでは1つ目、誰もがこの業界といわれて最初に思いつくであろうインターネット関連の仕事を紹介します。

具体的には、ゲームの運営や管理があります。

利用者のログインや情報の管理、インターネットを経由した新しいサービスの提供、定期的なメンテナンスなどがあげられます。

学校などで情報を志す人の半数がこの分野にあこがれているのではないでしょうか。

このほかにも、プロバイダや回線の管理をする仕事があります。

新しい利用者にメールアドレスを設定したり、利用者が危険なサイトを開こうとしたときに警告を出して保護をするなどの大事な部分です。

大体のことは事前に設定しておき、機械に任せてやってもらう方式ですが、ユーザーが増えたり減ったり、外から情報を取られないように管理したり、何かの災害の時に復旧作業をしたりといった仕事になります。

2つ目は、身近な家電や機械の設計や制御をしている分野です。

この中で一番生活との接点が多い分野かもしれません。

例えば、カーナビゲーションシステムの渋滞情報の発信やETCの機械の管理や制御を行っています。

多くの利用者がいても滞りなく、自然な動作の中に機械が溶け込むように設計、使用を考えています。

そのほかにも、携帯電話やパソコンを利用して、家の外にいながら家電の制御ができるシステムなどは、この例に属します。

自宅に帰ったら快適な空調の部屋がある、炊飯器には炊き上がったごはんといった、生活とインターネット、家電と制御をつないで、生活全体を豊かにするためのシステム開発を行う分野です。

3つ目は、仕事を楽にするための部分です。

実際の生活ではあまり活用例を見ませんが、工場などの作業の仕事で便利に使われている部分になります。

工場の機械を制御し、人間の手を必要最低限にするために働いているシステムです。

人間の手で作業を行うにしろ、ふさわしい速度で次の課程に進めなければ、作業効率が落ちてしまいます。

さらに、機械での作業であっても、不良品が多くなると、検品の手間が増えるうえ、コストが余計にかかってしまう可能性も出てきます。

人間のできる作業量や集中力も考慮し、最低限の力で最大限の結果を出していくために、制御や設定を行う分野です。

4つ目は、人工知能や高性能のコンピュータを使った計算の分野です。

医学の分野や福祉の分野で多く使われています。

例えば、医学の場合ならば、新薬の開発に必要な膨大な量の計算作業を日々コンピュータが行っています。

また、人工知能の学習機能や情報検索機能により、多くの症例から最善の治療を提案したり、医師の病名診断の手助けをする例もあるようです。

福祉の分野では、機器が自らの判断で、患者にあった設定を行い、ちょうどいい負荷で生活ができるように支援するロボットの開発が行われています。

このように、コンピュータ・情報関連の業界は、いろんな分野があるのです。

と、いうのも、コンピュータや情報は一つのツールなのです。

仕事の場面では、それを使って何をしたいのかという目標が別に存在するという場合も少なくありません。

これは、別の分野を新しく学ぶ必要があるというわけではなく、ほかの分野を専門とする人に対して、自分の技術の使い方を提案する必要があるということです。

誰に、何をしてほしいからこの業界を目指すのか、どんな分野に興味があって、自分の持つ技術で進歩させたい分野は何かということを考えた上で、今後の就職活動やインターンシップに生かしていってほしいと思います。

POINT

✔IT業界の仕事①:インターネット関連(ゲーム・通信回線など)

✔IT業界の仕事②:生活や業務の効率化(家電・工業機器の制御など)

✔IT業界の仕事③:最先端研究の応用サービス(人工知能など)

IT業界の企業が求める人材の特徴とは

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一言にit業界と言っても、Web制作を行う制作会社やゲーム会社、インフラの整備を行う会社、システム開発を行う会社、保守運用を行う会社など様々です。

それぞれの会社によって必要とされる技術は異なりますが、どの会社でもコミュニケーション能力は必要不可欠です。

it業界と言うとひたすらパソコンに向かってコードを打ち続けるようなイメージを持つ人も多くいます。

プログラミングももちろんit業界で必要な仕事の1つですが、目的となるものを作り出すためには、顧客の要望をしっかりと理解して整理、組み立てていく能力が必要です。

コミュニケーションがしっかりとれないと、せっかく作ったものが要望と違っていて使えなくなってしまったり、同僚との連携がうまくできずに工数ばかりかかってしまうこともあるからです。

技術は後から学ぶことも可能ですが、こうしたコミュニケーション能力はそれまでの人生で培われてくるものですので、簡単に身につくものではありません。

企業が人材を求めるのは比較的汎用性の高い技術を持った人です。

継続的に使っていく技術であれば雇おうと思いますが、案件1つで終わってしまうような場合は外注することが多く、必ずしも正社員として雇おうとはしません。

それよりも様々な案件に対応できる人材のほうが会社全体で見た時の作業効率がアップするのです。

希少性の高い技術を習得していると案件単位では引く手あまたになりますが、会社に就職することを目的とするのであれば、案件がたくさんあるような技術を習得しておくと良いでしょう。

ただしライバルの数も増えることになるので、面接時にいかに自分をアピールできるかが採用へのカギとなります。

ここでもまたコミュニケーション能力の高さが必要になるのです。

会社によって集まる人も異なりますので、自分ではコミュニケーション能力に自信があったとしても、他の社員とうまくとれないこともあります。

そこで利用したいのがインターン制度です。

インターン制度を採用している企業でも目的は異なりますが、採用に有利になることもありますし、能力が認められればそのまま就職することも可能です。

実際の就職前に社員と関係を持つことができるため、自分にあった職場かどうかも確かめることができます。

会社側も自社の社員とうまくコミュニケーションが取れているかどうか確かめることができるため、itでインターン制度を導入している企業はたくさんあります。

会社によって忙しい時期とそうでない時期の差が大きいところもあります。

仕事内容によっては徹夜が続いてしまうこともありますし、帰宅が遅くなることも珍しくありません。

インターネット上のサービスであればサーバーが動いていれば24時間稼働させることもできますが、メンテナンスを入れる必要もあり、トラブルがあれば夜中でも対応を迫られることもあります。

そのような状況が長期間続くような会社ではシフト制を導入しているところもありますが、夜勤と日勤が入れ替わる場合でも生活リズムを立て直さなくてはならず、体力が必要です。

特に若手は体力に期待されている面もありますので、過酷な労働状況になってしまうこともあります。

it企業の多くはベンチャーです。

マンションの一室が職場になっているような会社も珍しくなく、少人数で仕事をしているからこそ1人にかかる負担も大きくなります。

その分、短期間に技術を磨き経験を積むことができるのがメリットですが、ベンチャーで一生を終えようと思っている人は少なく、itに就職する人の多くは何度か転職を繰り返します。

企業もそれは理解しているので、その中でもある程度長い間一緒に仕事ができそうな人を求めます。

いくら高い技術を持っていたとしても、体力的にきつくてすぐにやめてしまうような人は雇いにくく、健康そうな人が求められるでしょう。

大手企業の中には労働組合もあり、健全な環境で仕事をしているところもあります。

会社によって環境は全く異なりますので、求める人材も変わってきます。

itは基本的には楽をするために活用するものです。

そのため同じ作業を繰り返すような場合は工夫をし、効率的に仕事をこなすことができる人材が求められます。

同じ結果を出すのに時間がかかりすぎていては生産性が上がらず、会社としても利益を伸ばすことができません。

作業の中で無駄を見つけ、工夫して仕事に取り組む人が求められます。

特にベンチャーほどこの傾向が強く、高いクオリティを時間をかけずに追い求める会社は多いでしょう。

ショートカットを使いこなすなど、小さなことからでも良いので、今ある枠組みを取り壊して変えていけるような人が求められます。

それは中途でも新卒でも関係ありません。

POINT

✔IT業界で求められるもの:コミュニケーション能力

✔IT業界で求められるもの:専門性の高い知識や技術

✔IT業界で求められるもの:基礎的な体力やビジネススキル

インターンの内容とは

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近年学生の新卒採用は一方的な売り手市場にあります。

学生の方が複数の内定をもらってどの企業を選ぶか迷うという場合が増えてきている時代ですので、企業としてはいち早く学生に内定を出し、囲い込みを行いたいものです。

その中でもシステム開発を行ったり、企業へのサービスを提供しているit企業は様々な業界の中でも深刻な人手不足に頭を抱えています。

そのような時代において、インターンシップを取り入れている企業は増加傾向にありますが、it企業に関しても例外ではなく、多くのit企業が学生の獲得に必死になっています。

中には理の学生を限定して募集をしたり、選択科目でitの知識を学んできた学生のみに参加資格を与える企業もあります。

it企業の場合、インターンといってもすぐにコーディングをしたり、開発の現場で即戦力としてスキルを見ることがありますので、他の業界に比べると一学生、採用するかどうか分からないお客さんという扱いよりも、研修生として育てるというモチベーションの企業もありますので、応募の際には企業側のモチベーションについても意識して調べておくようにしましょう。

it業界は新卒を採用してもすぐにスキルが身に付く訳ではありません。

プログラミングのスキルやコーディングの知識はすぐに身に付くわけではありませんので、人を育てる期間が一定程度必要になります。

そこで、it業界の中には、学生をインターンとして受け入れ、卒業までに一人前のエンジニアとして育てるという企業もあります。

その場合、受け入れ期間も3か月や1年といった長期間に渡りますし、課されるタスクをこなせないと判断されれば採用に結びつかないケースもある世界です。

it業界は人手不足に悩まされていますが、それでも誰もが採用されるという訳ではありません。

プログラミングのスキルは向き不向き、適正もありますので、向いていないと判断された学生は他の業界への就職も視野に入れることになるでしょう。

しかし、これまでインターンシップという制度がこれほど普及をしていなかった頃は、企業はひとまず新卒で採用した社員は適正はないと分かっていてもすぐに解雇できないのでずっと雇用をし続けなければならないという効率的ではない状況に陥ることもありました。

また、学生にとっても自分に適正がないと入社後に気が付くというのも辛いものがあります。

今の時代はインターンシップという制度がありますので、自分のスキルがビジネスの場で通用するのか、また適正があるのかも含めて入社を決める前に判断出来ます。

インターンシップでは、実際のビジネスの現場で研修生として働くこともあれば、チームを組んで共同で一つの課題を克服するケースもあります。

プログラミングを独学で学習してきたという学生は、周りの学生と一緒にチームで動くことに最初は戸惑うかもしれません。

しかし、ビジネスの世界ではチームで動かないと発注された仕事をこなせない場合も多く、他の人と連携しながら業務を進めていく場面が多くあります。

プログラミングが得意、コーディングが好きだけでは企業の中で通用しないことも気が付くことが出来るでしょう。

同じ会社への入社に向かって頑張る学生と出会うことは、自分にとっても良い刺激となるはずです。

企業によって、報酬を出すか出さないかは異なりますが、it企業の場合、長期インターンを募集する傾向があることから、チームプレイで好成績を収めたチームに賞品が提供されたり、参加するだけで賞与が出ることもあります。

実際に顧客に提供するソフトウェアなどの開発に参加し、長期間インターンとして研修を積んだ学生には企業としてもその働きに報いたいという気持ちに動きます。

また、it業界は優秀な学生の取り合いになっていますので、賞品や賞与で学生に興味を持ってもらわないと他社に取られてしまうという危機意識が高いことも、背景としてはあります。

it業界は他の業界に比べると自由な社風であることが多いので、毎日スーツを着用する必要がなかったり、座席も固定されておらず、フリーアドレス制の企業も少なくありません。

また、在宅勤務で会社には週に何日かしか出勤しないというエンジニアもいます。

他の業界に比べると社風の自由度が高く、個々の個性を重んじている会社が多いので、企業によっては自分に合う、合わないもあるでしょう。

実際に会社の中で働いてみることで、自分の性格や個性に合っているかどうか分かります。

POINT

✔ITベンチャーのインターンは長期インターンが主

✔長期インターンでは、切磋琢磨出来る仲間ができる

✔長期インターンは有給であることが多い

インターンの選び方のポイント

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そもそもit企業というのは、多岐にわたっていることは知っておきたい部分であり、その業界によってやるべきことも変わってくることも合わせて把握したい部分です。

ウェブサイトを手がける会社であれば、新たなネット上のサービスなどを提供していくようなit企業となるため、雰囲気としてはある程度自由さがあります。

その一方でクリエイティブなものが求められており、スピードやスマートさが必要な職場です。

情報処理に特化した分野もいわばit企業と呼べますが、そこで行う仕事は自由な仕事というよりは、決められた仕事をこなしていくようなところです。

インターンシップに関してit企業それぞれが募集しており、その内容を求人サイトやインターンシップ専用のサイトで見ていくことができます。

こうしたサイトを見ていくと、it企業の中でも部門を立ち上げて、成功すればそれを他社に売るような起業家向けの企業がある一方、1つのセクションを主力にしていくような一般的な企業のインターンもあります。

単にインターン募集だけでは何をやっているのかつかみにくくても、このようなサイトを確認していくことで実際に何をしているのかを見ていくことはできます。

ただ注意したいことは、中身だけを見て面白そうだからここに決めたとすぐに決断しないことです。

it企業の狙いは自分たちに優秀な人材が来るようにすることだけではありません。

安価な労働力として欲しがり、社員と同じようなものを学生に求めて人件費を安く上げようという魂胆もそこにはあります。

もちろん、創業して間もないところであれば創業者と一緒の空間で会社の作り方を学ぶことができます。

ただあくまでも学生であり、その本分を履き違えないようにすることも重要です。

もちろん給与面のことも考慮した選び方が必要です。

実際に選ぼうとしても、その内容が多種多彩であり、目移りするのが本音です。

it企業で働きたいと思っても具体的に職種までを絞り込むことはできないために、中途半端な状態で選ぼうとすることでインターンシップに参加しているのに後悔することになりかねません。

多種多彩だからこそ細かな部分まで見ていかないことには次につながらないと言えます。

例えば動画配信サイトに出演し、どのように動画配信がなされているのかを見ていくことができるというインターンもありますが、どこの部分を垣間見えるのかなども実際に話を聞かなければわからない部分です。

選び方で失敗しやすいのは、社名ありきで選ぼうとすることです。

特にit企業はあまり社名、知名度で選ぶことはプラスにはなりません。

確かに知名度がある会社はこれまでに様々なことを成功させた会社であり、学ぶことは多いです。

ところが、it企業は技術革新が激しい分野に身を置き、最近ではディープラーニングなどの開発に多くの企業が力を入れています。

その一方で成功しているところほど既存の分野からなかなか抜け出せず、遅れがちです。

新しいものを学びたい場合にはむしろ知名度がなく、最近できたような企業に行く方がプラスになりやすいです。

創業して間もないところにインターンとして入ると、いいことが多いです。

例えば自らが将来的に起業をしたい場合に、どのようなマインドを創業者が持っているのか、どれだけのマンパワーがありスピード感があるのか、柔軟性はどれだけ必要なのかなどを比較的近くで見ることができます。

大きな企業になると、この創業者の動きが見えにくくなります。

すると、現場レベルの人との関係性ばかりになり、インターンとしてわざわざ入るべきところかどうかは微妙です。

起業したい人は、あえて創業間もないところに行ってみるというのもおすすめです。

インターンで実際に行うのは、会社に入ってからでも行えるようなことばかりです。

電話応対なども会社に入ってから行えばいい話であり、それを学生時代に経験したとして、また同じことを別の企業で経験することになります。

もちろん知っておいて損はない部分ではあるものの、it企業のユニークなインターンがある中でわざわざそうしたものを選ぶ必要はないと言えます。

地道な作業も確かに多く、大変な一面もありますが、その中でユニークな社風に触れられるところで学んだ方が色々な体験ができるものです。

就職活動で失敗すると、転職を余儀なくされるなどの影響がある一方で、キャリア形成にもダメージが生じます。

ところが、インターンは失敗してもそれを糧にすることができます。

ユニークなところを選びすぎても就職活動の時に、ちゃんとしたところを選ばなければならないと肝に銘じればいいだけのことです。

まずはいいと思ったところに行くことが大切です。

POINT

✔選び方①:企業の求人サイトをチェックする

✔選び方②:給与条件もチェックする

✔選び方③:知名度よりも業務のユニークさや面白さを重視する

まとめ

いかがでしたか?今後益々発展していくIT領域。将来起業したい学生や、フリーで活躍したい学生にもITベンチャーでの仕事は有益です。本記事でのポイントを抑えて、ぜひあなたにぴったりのIT企業をみつけてインターンに参加してみましょう!

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