NTTデータはビッグデータ解析やAI、IoTといったデータ関連を中心に事業を展開する会社です。
毎年大学から多くの新卒を募集しており、IT分野で活躍したいと考えている学生が多く応募しています。
この記事では、NTTデータへ応募する際の対策やインターンについて説明します。
また、過去の採用試験情報も取り上げます。
これからNTTデータへ応募したいと考えている人は、この記事を参考にするといいでしょう。
■まとめ
NTTデータは通信分野で活躍しているNTTの中で、情報分野を中心に展開している企業です。
主にビッグデータやAI、IoTといった分野を中心に、これからの時代に必要な分野で数多くの活躍が期待されています。
ここからは、NTTデータがどのような企業なのか、詳しく説明します。
NTTデータは1967年に前身である企業が設立されました。
翌年には地銀協システムを展開するなど、早くから情報やデータ関連の分野で活躍してきました。
その後、1988年に現在のNTTデータへ社名を変更し現在に至ります。
近年はグローバル化への進化を進めており、世界で活躍できる人材の育成はもちろんのこと、世界中でNTTデータが提供しているサービスを展開しています。
こうした活躍により、世界で知られる企業となりました。
NTTデータの社員は2020年3月末現在で11,515人、グループに属している人を含めると13万人を超える大企業となります。
数多くの社員がNTTデータやそのグループに属して仕事を続け、これからの時代に必要な情報通信技術やデータ解析という部分で活躍しています。
NTTデータはネットワーク分野やシステム分野での活躍が中心となりますので、ネットワークやシステムに強い人が多くなっています。
また、新しい技術開発にも積極的に乗り出しており、これまでにない斬新な考えを持つ人も多くいます。
また、世界中での営業が求められる会社でもあります。
営業の人も数多く在籍しており、コミュニケーション能力の高い人が多くいます。
NTTデータが求める人材は以下の通りです。
このような人が求められています。
特にコミュニケーション能力は重要視されており、営業などの分野ではより重要視される傾向があります。
NTTデータでは毎年インターンシップを開催しています。
インターンシップの方法は2種類用意されており、2つを生かして事業について理解してもらえる活動を用意しています。
ここからは、NTTデータのインターンの内容や選考フローについて詳しく説明します。
ワークショップ型は、グループワークのような形で開催されています。
対象者は高学歴の学生が中心となっており、定員については30人程度となります。
開催場所はNTTデータの社屋が多くなっていますので、地方での開催は基本的に実施されていません。
また、インターンは1日で終了します。
データ関連の知識を持っていなくても参加できますが、データ通信などの技術を持っている人のほうがインターンに参加しやすい傾向があります。
持っていない人は他の参加者に支えてもらいながらやりきることとなります。
主にクライアントに求められたシステム開発を行うという形でスタートし、あらゆる業務を体験していく形となります。
3回ほどに分けられて仕事を体験し、1回ごとに最終的に正しい答えが提供されます。
クライアントへ必要な技術を聞き出し、その中から必要なものと不要なものを自分で分けます。
最終的に提供されたプログラムのデバッグを行い、問題がなければ納品するという形で進められます。
社員がしっかりとついてアドバイスを送ってくれるほか、比較的コミュニケーションをとるような形で進められるため、インターンの中でも参加しやすい傾向があります。
こちらもワークショップ型に近い方法で採用されますが、用意されたプロジェクトをクリアするように求められます。
それ以外の内容はワークショップと似たような形で進められる傾向が多くあり、これと言った違いを感じない場合もあります。
インターン後には座談会が設けられており、実際に社員と会話する機会があります。
この会話によって、NTTデータがどのような企業なのか、実際に応募する際に必要な力などを教えてもらうことが可能です。
ワークショップ型、プロジェクト型の両方で、最後に早期選考に繋がる会社説明会の案内があります。
この会社説明会に参加すると、いち早い選考に繋がります。
NTTデータで働きたいと考えているなら、会社説明会への参加はとても重要となります。
NTTデータでは、インターンからの選考も行っています。
この流れについて説明すると同時に、どのような傾向があるのか紹介します。
エントリーシートは毎年出される項目です。
前年度に出された設問についていくつか紹介します。
このような内容が出題されます。
出題内容の中で、志望動機や自己PRは毎年出題される項目ですので、基本的にしっかりと書くように心がけてください。
志望動機は400文字程度で出題される傾向があります。
また、自分について聞かれる項目があります。
これまでを振り返り、自分がどの項目の力を入れてきたのか、そして苦労しているのかをしっかり考えるといいでしょう。
WEBテストの内容は以下のものが出題されます。
この3つを中心に出題されます。
いわゆるSPIテストと同じものが使われています。
対策としては、問題集を利用するなどして徹底的に叩き込むのが一番いい方法です。
問題集と同じ問題が出される傾向も多いため、色々な問題に触れておくとWEBテストの対策が十分に可能となります。
もう1つのWEBテストでは、以下の内容が出題されています。
このような内容が出題されています。
こちらはCABテストと同じものです。
こちらについても、問題集などでしっかり対策を取るといいでしょう。
同じような出題が出てくる可能性も十分にあります。
現在はオンラインで行われているグループディスカッションでは、以下の内容が出題されています。
このような内容が出題されています。
この内容についてグループで相談し、最終的に答えを提出することとなります。
グループディスカッションの内容は、最終的に文章で提出し、その内容を基にして選考が行われます。
最後に面接です。
面接では一般的な内容が多く出題されます。
こうした内容が出題されます。
また、エントリーシートの内容を聞かれる傾向が多くあります。
対策としては、とにかく深堀りされるというところに重きを置き、1つ1つの項目を丁寧に説明することです。
そして、エントリーシートに何を記載したのか、自分で覚えておくようにしましょう。
NTTデータのインターンに参加した学生は数多くいます。
こうした学生がどのような意見を持っているのか、口コミを参考に見ていきましょう。
間違い探しということで、グループでやってはいるが個人作業になりがちだったため、グループで取り組んでいるメリットをどう活かせるかを考え行動することを心がけた。
また理系の方でプログラミングしている方もおり、一人だけで作業を終わらないよう、わからない部分を質問するなどチームを意識した。
ワーク後に座談会を開催。
4名ほどの社員様がいらっしゃり、そこでいろいろ話を聞けた。
入社の決めてが「家から近かったから」など、かなりぶっちゃけて話してくれていたと感じた。
参加者とは1チームが7人ほどいたため、一人一人とはそこまで交流できなかった。 引用元:ワンキャリア
グループでの活動ではありますが、個人作業が中心となるケースもあるため、しっかりと置かれている状況をしっかり考える必要があります。
また、座談会は社員の本音も聞けるため、参加した人からはいい評価もありますが、話せる時間は短くなっています。
お菓子などが用意されており、とてもリラックスした雰囲気で行われた。
また社員方も一緒にワークをしてくれていると感じられ、あまり選考されているとは感じることはなかった。
また座談会でかなり多種多様な社員さんと話ができたので企業理解にとても繋がったと思う。
ワーク中グループに1人現場社員の方がついてくれたのでそこで交流をすることができた。
ワーク後は、座談会の場を設けてくれたため、様々な部署、年次の方からお話を伺うことができた。
参加者とはグループのメンバー以外と交流する機会はなかった。
引用元:ワンキャリア
社員の雰囲気が非常にいいと評価しています。
また、お菓子が用意されているなど、参加しやすい環境が整えられているところも評価しています。
選考というより、会社を知ってもらえるようなインターンを意識している感じもあります。
企業柄で出ているのか、社員の方のパワーポイントはお洒落に作りこまれている。
社員の発表の度にパワーポイントを観察した結果、このインターンシップを通じてパワーポイントづくりがうまくなった気がする。
もちろんデータセンターに関する知識も得ることが出来る。
グループディスカッションや昼食時に学生や社員の方とよくコミュニケーションをとるので、仲良くなりやすいと思う。
また休憩中の時間などに同じ大学のOBを紹介していただけるので、OB訪問等も行いやすくなると思う。
引用元:ワンキャリア
休憩中に社員が大学のOBを紹介してくれるなどの方針もあり、参加している人が比較的会社の状況を理解できるような雰囲気があります。
また、パワーポイントの使い方が上手になる工夫が色々なところで見つけられるというメリットもあります。
NTTデータのインターンですが、内定直結という形ではありません。
インターンに参加すると、会社説明会へ参加できるため、早期の内定に繋がる可能性はあります。
しかし、会社説明会は選考にエントリーできるというだけであり、インターンに参加していることが内定に直結しているわけではないのです。
しかし、インターンへ参加している人とそうでない人では、NTTデータの印象は大きく変わるでしょう。
参加していれば、インターンで感じたことなどを面接で伝えられるようになり、NTTデータの採用担当者を動かせる可能性はあります。
ただ、参加するメリットはいくつかあります。
こうしたメリットを得られます。
参加すればNTTデータの応募を検討しやすくなるでしょう。
内定に直結するというわけではないものの、参加しておけばエントリーを少し早められるというメリットがあるため、決してインターンへ参加しても意味がないわけではありません。
少しでもエントリーを早くしたいと考えているなら、NTTデータのインターンへ参加してみましょう。
ここまでNTTデータのインターンや選考について説明してきました。
NTTデータはインターンで学生の採用に直結するというわけではありませんが、参加することでエントリーを早められるほか、NTTデータの雰囲気を知ることが可能です。
少しでもNTTデータについて知りたいと考えているなら、積極的にインターンへ参加するといいでしょう。
また、NTTデータのエントリーシートや面接等の対策についても、この記事を参考に組み立てると内定をつかみ取りやすくなるでしょう。